私の夢は
フェンシング選手でした。
Fencer.
Interview
酒井 健吾
営業一課 課長(インサイドセールス)
剣を振り続けた先に、
見えた夢。
The dream I saw after swinging
my sword endlessly.
子どもの頃の夢はなんですか?
私の夢は、フェンシングで全国の舞台に立つことでした。高校時代、友人に誘われて飛び込んだのは、まったく未経験の個人競技。最初から特別な才能があったわけではありません。むしろ自分は、器用に何でもこなせるタイプではない。だからこそ、やるからには誰よりも量をこなすしかないと思っていました。朝練をして、家でも自主練をして、ひたすら剣を振る。積み重ねた分だけ結果に返ってくる感覚が、当時の自分にはたまらなく面白かったんです。
結果として、福井県代表の選抜メンバーとして全国大会に出場する経験をさせていただきました。田舎を出て、もっと広い世界を見たい。自分の力でどこまで行けるのか試してみたい。そんな都会への憧れと上昇志向も、あの頃からずっと胸の中にありました。最初は弱くても、泥臭く這い上がっていく。昔から『キングダム』や『ナルト』、横浜DeNAベイスターズのような下剋上の物語に惹かれてきたのは、きっと自分自身の生き方を重ねていたからだと思います。
入社のきっかけを教えてください
前職では大手コールセンターでSVとして経験を積みました。安定した環境の中で、管理者として多くのことを学ばせていただきましたが、どこかで「自分はもっと熱くなれる場所に行きたい」という思いがありました。そんなときに出会ったのがCurio Techです。求人を見た瞬間、大好きな『キングダム』の信のように、泥臭くても真っ直ぐに上を目指す世界観を感じて、胸が高鳴ったのを覚えています。
最初は営業職に応募しました。でも面接で、周りの応募者が「1000万円以上稼ぎたい」「ベンツを買いたい」と迷いなく語る中、自分はそこまで明確に夢や目標を言い切れなかった。あの瞬間、自分はまだ全然足りていないのだと思い知らされました。一度は選考に落ちたものの、前職でのコールセンターSV経験を見込んでいただき、立ち上げ予定だったコールセンターのポジションで再び機会をいただいたんです。社内インタビューで同世代や年下のメンバーが「夢は日本一です」と語る姿を見て、この人たちとなら、自分ももう一度本気で上を目指せる。そう感じ、入社を決めました。
Curio Techで叶えたい夢はありますか?
私の夢も、もちろん「日本一」です。小林代表がいつも「コールセンターはホテルのドアマンのような存在だ」と話しているのですが、その言葉を聞くたびに、自分の仕事の重みを感じます。お客様がCurio Techと最初に接する場所が、私たちコールセンターです。買取業界に不安を抱く方も多い中で、最初の声ひとつ、言葉ひとつで、その印象は大きく変わります。不安を安心に変え、警戒を信頼に変える。その入口を担っているのだと思うと、背筋が伸びるんです。
現在は、催事をご利用いただいたお客様へのご案内や公式LINEの運用、さらにフランチャイズ展開に向けた集客・ブランディングの仕組みづくりにも携わっています。アウトバウンド、SMS、LINE、Google口コミを連動させ、全国にCurio Techの信頼を広げていく。これは単なる業務ではなく、日本一へ向かうための土台づくりだと思っています。今後はチームも大きくなっていくからこそ、誰が動いても成果を出せる仕組みを整えたい。人が届ける安心感と、AIによる分析や効率化を掛け合わせながら、会社の未来を支える要の場所をつくっていきたいです。
自分への「約束」があれば教えてください
自分自身への約束は、現場とオフィスをつなぎ続けることです。コールセンターにいる私たちと、実際にお客様のもとへ向かう査定士やリユースアドバイザーは、働く場所も見えている景色も違います。だからこそ、意識しなければ簡単に温度差が生まれてしまう。その分断をなくすことが、自分の大切な役割だと思っています。
私は社内外のイベントや食事会には、できる限り参加するようにしています。東京出張の際には現地の査定士とご飯に行きますし、日常的にも電話で「今、お客様がこういう状況です」と温度感を共有します。画面の向こう側にいるお客様の不安や期待を、現場へきちんと渡す。逆に、現場で起きていることをオフィスに持ち帰り、次の対応に活かす。その細かな往復の積み重ねが、チーム全体の信頼をつくっていくのだと思います。
短期的な数字だけを追うのではなく、長く選ばれ続ける会社であるために。泥臭くても、人と人の間に立ち続ける。Curio Techが掲げる長期信用を、日々のコミュニケーションから体現していくことが、私自身との約束です。